第3回 徳島マラソンまでの練習記録
    (平成23年9月分)

                  野上 正樹
9月  距離  コース  月間目標距離300km 
1 オフ     愛媛マラソンのエントリーをしたが、すでに締め切られていた。そんなに人気の大会だったのか。うかつだった。残りのチャンスは、郵送での抽選頼み。こちらも競争倍率は高そう。どうやら、愛媛マラソンは期待薄なので、11月の徳島マラソンに照準を合わせて、練習したい。
2  11km
ミル   タラスの影響で、断続的に雨が降っている。こうなると外は無理なので、もっぱらハツカネズミのようにトレッドミルでクルクル走るしかない。
10km/hで20分、12km/hで10分。
その後、13km/hで10分、14km/hで10分のペースでインターバル練習。
 最後に、14km/hをもう一本やる気持ちの強さがあればよかった。
3 6km
計17km

ミル  今日も時速10kmの速さで北上しているタラスのせいで、雨が降り続いている。午後からレッスンが入っているので、午前中ミルで6kmジョグした後、13km/hで2kmだけ走ったが、汗が滝のように流れる。13km/hで楽に走られればいいのだが。
 サブスリー達成のためには、15km/hで3時間走り続けなければならない。今の脚力では考えられない。なんだが、気分が落ち込んでしまう。
 陸上の四国マスター大会の記録を新聞で見ていたら、55歳で走り高跳び1m45cmが優勝記録だった。これならいけるかも。
4 オフ    公務員ランナーの川内選手が注目を集めていた世界陸上男子マラソンだったが、日本勢は予想通りの結果に終わってしまった。
 陸上の短距離や中距離同様、マラソンが高速レース化する中で、日本人選手がメダルを獲得するのは手の届かぬ遠い夢となってしまったのだろうか。
5 14km
計31km

ミル  12km/hで60分のペース走後、13km/hで2km走った。
14km/hで、1kmを4分30秒のペースなので、トレッドミルで走るときは、13km/hではなく、14km/hのペース走を取り入れないと。
 自分の過去の記録を調べてみると、これまでに2回だけこのペースで走り切っている。14km/hのスピード感覚を取り戻せる日が来るのだろうか。それとも、この年齢では無理なのか。
6 15km
計46km
 
平和通
(八木さんと)

 今日は、堀之内から平和通の3kmコースを使って、インターバル練習。久しぶりに吐きそうになるほど、追い込んだ。3本目の半分を過ぎたあたりから、腹筋の力が弱まるのが分かり、腰が落ちてしまった。前かがみのなんとも無様なフォームで走る羽目になった。前を走る八木さんの姿が見えなくなり、気持ちが切れそうになったが、最後まで走り切れたことが唯一の収穫。

一本目の3kmを12km/h(キロ5分)で、
2本目は13.5km/h(キロ4分30秒)で、
3本目に15km/h(キロ4分)で走った。
 一緒に走った八木さんは、3本目を11分20秒でカバーし、私も彼のスピードに必死でついていこうとしたが12分17秒が精いっぱいだった。今の脚力では、キロ4分を超えるペースでは走れないことが良く分かった。
7 12km
計58km

河川敷
 夕陽を全身に浴びながらのペース走。
3km+4km+5kmで、ラップはそれぞれ4分45秒〜5分で刻んだ。
 朝夕は秋の訪れを感じるようになったとはいえ、正面から受ける日差しは依然厳しく、キャップを眼深にかぶり、サングラスと日焼け止めで全身を紫外線対策してのランニングとなった。昨日の八木さんとの練習で脚の張りが残っていて、スピードは出ない。キロ5分をオーバーしないペースを維持するのが精いっぱい。
 走る前にイメージしていた走りを実現するというのは、誠に難しいものだ。
8 オフ    脚に疲れが残っていたので、今日は走るのを我慢して、休養日とした。
 毎日走るのにも強い意志が必要だけれども、奇妙に思うかも知れないが、実は「走らない」のにも勇気を要する。病気や仕事の都合で「走れない」のは仕方がないかと思えるのだが、走れるのに「走らない」というのは精神的には辛いものがある。自分の体のメンテナスだと自分に言い聞かせるものの、走らないことに対する不安は大きい。脚に痛みがあろうが、身体が重かろうが、走っている方が気が楽なのだ。例えると、受験生が勉強しない日を意識的に設けるという感じだろうか。
 一日平均10kmを達成するには、明日は、32kmカバーしなければならない計算になる。
9 22.4km
計80.4km
河川敷 
(八木さんと)
 出合橋までの前半14.4kmは、私も八木さんも身体が重くて、まったくと言っていいほどスピードが出ない。二人して、「3日前の3kmインターバル練習の疲労がまだ残っているんだろう。」ということにした。それでも何とか、ノンストップ給水なしで走り切ったのは、二人で走ったからだろう。一人だったら、間違いなく途中で歩いていた。
 給水休憩後、「もう少しだけやっつけときましょうか。」ということで、お互い嫌がる身体を引きずって、砥部の重信橋から森松の久谷大橋まで(片道2.3km)走ることにした。給水のおかげか、身体が軽くなり、1km進んだあたりからスピードを感じながら走れるようになった。おそらくキロ5分を切るペースだったと思うが、久谷大橋を越えてそのまま走り続け、4km先まで行って折り返した。帰りはやや下りになっていて、快調走にも似た感覚のままキロ4分30秒程度でカバーできた。前半と後半の走りがここまで違うことも珍しい。
 今日の練習で学んだことは、「レースで調子が悪い時には勇気を出して立ち止まり、身体を休めるなど気分転換をはかることも必要だ。」ということ。
 10 オフ  
 11 9.6km
計90km

ミル  まず、6kmを12km/hのペースで走り、少し休憩を入れて、13km/h、14km/h、15km/hのペースでそれぞれ1kmずつビルドアップ練習をした。それからジョグで600mつなぎ、今月の累計距離を90kmにしておいた。
 さすがに、最後の15km/hというペースはキロ4分というスピードなので、走り始めるのに少しばかり躊躇したが、走り終えてみると自信になった。市民ランナーレベルのマラソンは、「結局自分との我慢比べ」という部分が大きいから、練習で自分を追い込んでおくのは必要だと思っている。
 ジムで八木さんに会い、幸水をもらった。冷やして食べたら、驚くほど糖度が高く、実に美味しい梨だった。
 世界同時多発テロからちょうど10年目に当たる9/11だったが、個人的には充実した時間を過ごせた一日だった。
 12 14km
計104km



 5分ペースで1時間(12km)走り、給水休憩後、着替えをして、4分ペースで2km走った。4分ペースで5km以上走り続けるのが理想だけれど、現状ではそれは望むべくもない。
 4分ペースの感覚を身体に覚えこませておいて、実際のレースでは「4分30秒ペースでなんとか32kmまで我慢し、残りの10kmは5分ペースを維持する。」というプランになると思う。
 それにしても、ジムのトレッドミルで20分以上走るのは耐え難かったのに、今では1時間も走り続けることができる。大会にエントリーして、具体的な目標ができると、気持ちの上で大きな変化が生まれることを実感している。
 13 8km
計112km



ミル  4分40秒ペース(13km/h)で30分間(6km)走り、休憩後、4分ペース(15km/h) で1kmを二本こなした。左足の中指の爪が少し痛むが、インターバルでのスピード練習が原因だろう。両足の第二指にも以前同様の痛みがあったが、その爪が死んだ後、新たな爪と一緒になって補強されたのか、いくら走ってもびくともしないような爪に成長した。今回の爪もそうなるとありがたい。
 シーズンも終わり、閑散としたブルーベリー農園で、ブルーベリー狩りを楽しんだ。30分ほどで、持参のパックいっぱい採れた。見栄えの悪い実もあったが、大きい実を選んで摘んだのでスーパーに並んでいる商品以上の味は十分楽しめた。無理を承知でお願いして、この時期にブルーベリー狩りをさせてもらった農園のおじさんに感謝したい。
 で、せっかく双海まで来たのだから、帰りに海岸線を少し走ろうかとも思ったが、眼もくらむような強い日差しの前に気力が萎えてしまい、結局ジムで走った。
 14 オフ
 15 8km
計120km
河川敷
 夕方にかけて雲が広がり、風も出てきたので走ることにした。台風の影響だろうか、昼間の照りつけるような太陽は顔を隠し、秋風を思わせる涼風が心地よかった。
 最初に4kmを5分ペースで走り、休憩後2kmを4分30秒のペースで2本こなした。
 英語を教えている高校で文化祭がある。普通科ばかりの学校だが、文化活動も活発でにぎやかな行事だ。屋台など模擬店も多く出る。
 「先生、焼きそばとアイスコーンするから、食べに来て。」 
 「日曜日は別の仕事があるから、行けないよ。」
 「じゃあ、チケットだけでも買って。」
 参りました。
 16 9km
計129km
 ロウキーかソンカ―のいずれの影響か定かでないが(おそらくロウキーの方)、午前中から雨が降り続いている。この様子では、夜も走れないだろうから、ジムで走るしかなさそうだ。左足の中指の痛みが取れないから、スピード練習はやめて、5分ペースで1時間ほど走ろうか。「1日10km」を達成するには、本当は今日40kmカバーしなくちゃならないんだけれど…。
 と言うことで、夕方ジムで5分ペースで8kmと4分ペースで1km走った。4分をもう一本走りたかったが、気持ちが切れてしまった。
 NHKの「50ボイス」という番組で、最近一般の人の間で落語が流行っていると紹介していた。その中で、英語落語も取り上げられていたが、そういえばこの手のカルチャークラスがあっても面白いと思った。一昨年、愛大で英語落語を聞きに行った時に購入したテキストがあるから、練習してみようか。高校の授業でも使えそうだし。
17 20km
計149km
 朝から雨。時折上がる気配を見せるものの、すぐ降り始める。週末の今日は30km程度のLSDをやる予定だったが、午後からジムで20km走ることにした。
 前半の10kmは6分ペースで、後半は5分ペース。最後に、スピード練習で4分ペースと4分30秒ペースでそれぞれ1kmずつ。ミルで2時間も走ると途中で嫌になるのだが、自分でもよく持ったと思う。
 英語落語を一つ覚えて、自分でやっているところをDVDに撮った。表情や話し方が難しく、なかなか思うようにできない。ま、そんなに簡単に落語ができる方がおかしいのだが。
18 オフ  晴れ間が見えれば走るつもりだったが、断続的に雨が降り続いたので、のんびり過ごした。太平洋から張り出している高気圧のせいで、真夏日が続いているにも関わらず、田んぼの畦道にはちゃんと真っ赤な彼岸花が咲いている。気温に惑わされず咲いているところが偉い。
 もうすぐお彼岸なので、墓参りをして、掃除をした。雨で落ち葉がなかなか取れなかったが、ご先祖様に許してもらえるくらいにはしておいた。
19 14km
計163km

松山城外周
ミル
 松山城の周辺3kmコースを5分と4分半ペースで往復したところで、雨が激しく降り出した。いっこうに止みそうもないので、小降りになったところで、ジムに戻ることにした。城山公園から、小雨の中を3人で話しながらとぼとぼ歩いて帰ったが、インターバル練習で火照っていた身体の熱がスーと引いて気持ち良かった。たまに、雨に打たれるのも悪くない。ミルで、5分ペースで30分走った後で、4分1kmを二本。
 迷走台風ロウキーのおかげで、向う3日間の予報は雨。こうなると腹を決めて、ジムでがまんして走るしかない。ミルに飽きたら、久しぶりに泳くのもいい。
20 9km
計172km

ミル  予報通りの雨、それも大雨。前半はペース走、後半はスピードを上げてインターバル。4分ペースを二本と、最後に3分50秒で一本。さすがに最後ははーはー、ゼーゼーで、倒れこみそうだった。
 このスピードになると、運動量が激しくなり、体内の酸素量が急激に増える。そうすると、活性酸素の発生率もアップして、体中を痛めつける。また、活性酸素はガンや脳血管疾患、心疾患などの生活習慣病を招くので、生活習慣病予防のための運動が、激しすぎると逆に生活習慣病になりやすくなってしまう。かと言って、有酸素運動レベルの6分ペースでばかり走っているわけにもいかない。3時間半以内で完走するには、4分ペースでの練習も欠かせない。ambivalentな状況とは、まさにこのことだが、その解決法の一つが抗酸化食品の摂取。と言うことで、意識してオリーブ油や野菜、フルーツを摂ることにしている。
21 8km
計180km

ミル
 愛媛県下全域に出された大雨警報とは裏腹に、涼しい穏やかな朝を迎えた。「台風が東側を通過する場合、中予はほとんど影響を受けない。」との判断が下せないのだろうか。万が一を想定して、警報を出すのだろうか。松山市に限って言えば、「はずれ予報」が常態化している。天気予報や地震予知は、はずれても「しかたない」で済まされる仕事だからなのだろう。
 夜の仕事前にひと走りした。5分ペースで7km走り、ラスト1kmは4分半ペース。明日は、河川敷を気持ちよく走りたい。
 ロータリー主催のスピーチコンテストで、1次原稿審査を通過した。26名中、15名が予選を通過したそうだ。これからは、生徒とのスピーチ練習に本格的に取り組まねば。
 リビングの講座で、英語落語に挑戦した。受講生の皆さんも大いにが楽しんでいた様子。これからも随時取り入れてみたい。
22 33km
計213km

河川敷
 夕方から思いついて、河川敷をLSDすることにした。夜、英語のレッスンをしないといけないが、それまでには十分間に合うだろうと甘い判断をしていた。これが、後にきわめてリスキーな結果を招くことになろうとは、この時には夢想だにしなかった。
 ほぼ一週間ぶりに顔をのぞかせた太陽の日差しを浴びながらも、重信川を渡る秋風に全身を包まれ、心地よくスタートを切ることができた。上流に向かって走る往路は、追い風と夕陽を背中に受け、上半身は汗びっしょり。川の上流に向かっているわけだから、緩やかな上りになっているはずなのに、身体は軽く、両脚は上りを感じていない。5分ペースは維持できているはずだから、このペースで3時間走ができれば、本番でも3時間30分で走れる自信につながる。ということで、往路折り返し地点の見奈良「坊ちゃん劇場」までとにかく走ることにした。こうすれば、スタート地点までは走って帰らなければならないから、嫌でも3時間近く走り続けることになる。
 復路の中間地点で、夕陽が沈み、街並みがシルエットとなって浮かび上がる。これはまずい。このままだと、あと30分もしないうちに、あたりは夜の帳に包まれてしまい、自分の足元さえもおぼつかなくなってしまう。急げ、といっても30km近く走り続けているのだから、これ以上のペースアップは望むべくもない。スタート地点の県武道館に辿りついた時には、レッスン開始まで後30分。疲れ切った身体に鞭を打ち、速攻で帰宅し、シャワーを浴びて教室に入ると、ほぼ同時に生徒さんが来られた。
 今日は、ペースを落とすことなく走り切れたから、明日は完全休養日にしよう。
23 オフ  1時間半ほどドライブしたところにある温泉に行った。両脚には昨日の疲れは残っておらず、痛みもまったくない。とまれ、3時間近く走り続けてくれた身体を癒すには、温泉が一番。露天風呂の湯船の縁で横になると、半時間ほど眠っていた。 
24 8km
計221km

ミル
 5分ペースで6km走った後、4分半と4分を一本ずつ。最初は5分ぺーすでも速いと感じていたが、3km過ぎた辺りからスピードを意識しないでゆったり走れるようになった。初めは身体が重かったということか。
 来週に迫った今治ロードレースのハーフに出場するランニングクラブのメンバーが、真剣モードで走っていた。「目標タイムは?」と声をかけると、「2時間以内で。」と答えた。「その表情からは、5分ペースの1時間45分以内で。」と言っているように聞こえた。彼の走りなら、大丈夫だろう。
 インターバル練習の前に、5分ペースで1時間走ればいいのだが、ミルだと途中で嫌になる。なら、外に出ればいいのだが、やはり紫外線が気になる。が、そうも言っておれないから、明日はサンスクリーンでしっかり紫外線対策を講じて、松山城外周コースを走ろう。
25 14km
計235km
河川敷
 午後、曇ってきたのを見計らい河川敷を5分ペースで走った。久谷大橋から見奈良までの往復コース。徳島マラソンのコースも河川敷だから練習には最適。途中、4分半のインターバルを二本入れた。ふと、疑問に思ったことだが、そもそも4分半とか4分程度のスピードで「インターバル練習」と呼ぶのだろうか。
 明日は、4分ペースで2kmx3本に挑戦。
26 8km
計243km

ミル  6分ペースで30分走った後、4分ペースで3kmを一本。本当は、その後4分ペースで2kmをやりたかったけれど、気持ちがついて来なかった。
 目標の月間300kmまであと57km。今月は残り4日だから、一日平均15kmで達成できる計算。数字的には厳しいが、イチローの200本安打達成が事実上不可能となった今、せめてこれくらいは達成したい!?
 ネットで読んだサブスリー達成の条件に、「月間400km〜500kmと練習時のペースは15km/hだ」とあった。つまり4分ペースで10km、20km、30km走の練習をしなければならないということ。5分ペースの練習では、サブスリーは夢のまた夢だという現実を突き付けられた感じ。たしかに、5分ペースでなら今でもフルを完走できそうだが、4分ペースとなるとフルどころか3kmでも息が上がってしまう。10kmを39分を切って走るのが一つの目安とも。まずは、5kmを19分だな。
 27 10km
計253km
松山城外周
 夕方、今治マラソン5kmの部に出場する八木さんと3kmコースで4分30秒、4分の二本をこなした。繋ぎはジョグで1.5kmずつ。二本目は4分で走りたかったが、12分を3秒オーバー。八木さんは、3分45秒ペースの11分15秒でカバー。 
 八木さんとは脚力の差は言うまでもなく、気力の差も感じた。彼は1.5kmあたりからギアチェンジをして、行ける所まで行けと自分に言い聞かせたそうだ。一方私は、途中で止めようかとさえ思った。たった3kmなのに、情けなくて、自分が嫌になった練習だった。 
 28 12km
計265km
ミル  今日は軽く走るつもりだったが、青木さんがミルで3時間走ると言って走り始めたので、自分もせめて1時間はがんばろうかという気持ちになった。5分ペースでちょうど1時間走った。これから走るときは、LSDでも5分ペースは確保したい。そして、5kmや10kmでは4分半とか4分に近いペースで走りたいものだ。
 あと二日で35kmか。LSDが20km二回と30kmが一回では、距離が稼げない。週末に30kmをもう一本やっておきたかった。
 29 オフ  グータンヌーボで、女優の桜庭みなみが「運動ですか? 私、毎日10q走っています。」と言っていたのを聞いて愕然とした。朝と夜5qずつだそうだ。かなり気合を入れて10q走っている私としては、あんな風にさらっと言われると、こうして自分のランニング記録を公開していることが恥ずかしくなってしまう。こうなったら、10月は、月間300qでは済まされないぞ。(が、今月の300qは、本日のオフで絶望的になってしまった。イチローの気持ちが少し分かった一日ではあった。)
 30 12km
計277q
ミル  5分ペースで1時間走った後、久しぶりにプールで500mほど泳いだ。ここ2か月で5s減量したせいか、身体が浮かなくて、最初は泳ぎがぎこちなかった。これからも、時間があるときはクールダウンに泳ごう。体重は、また57sを切り56.5sで、体脂肪率は10.8%だった。
 今月は、結局目標の300qを達成できなかった。10月の目標は「桜庭みなみに負けるな。」にしようかな。